2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
本当にこれは不思議な文書でして、前回も、試行的運用のときにも言いましたけれども、例で書かれているのが、地方入国管理局に提出された書類が偽造だと判明した。窓口で、どうやって偽造だと国民健康保険の窓口の職員がわかるんでしょうか。在留資格が留学であるにもかかわらず通学していないということが、どうやってわかるのか。例示ですからね、これは。
本当にこれは不思議な文書でして、前回も、試行的運用のときにも言いましたけれども、例で書かれているのが、地方入国管理局に提出された書類が偽造だと判明した。窓口で、どうやって偽造だと国民健康保険の窓口の職員がわかるんでしょうか。在留資格が留学であるにもかかわらず通学していないということが、どうやってわかるのか。例示ですからね、これは。
○樽見政府参考人 御指摘の通知制度の試行的運用の結果ということで申し上げます。 平成三十年一月から五月までに市町村から地方入国管理局へ通知をした件数は二件ということでございます。これについて、地方入国管理局において在留資格の取消しがどうだったのかということでいうと、在留資格の取消しは行われなかったというふうに市町村から報告を受けております。
○尾辻委員 試行的運用の取組状況、配付の資料の三ページ目の下のところですね、二件しかなかったということなんです。試行的運用で二件しかなかったものを、これはほとんど効果がなかったと私は思うんですね、なのに、なぜ、わざわざ今度また対象を広げて更に実行していくのかということが私にはよくわかりません。 まず、この通知制度をしてほしいと法務省から要請があったのでしょうか、法務省の方にお聞きします。
なのに、次にされたことというのは、一枚おめくりいただいて、今度は、このような形で自治体に、「在留外国人の国民健康保険適用の不適正事案に関する通知制度の試行的運用について」ということで、窓口で今度調べなさいよということを、文書を発出されたわけです。 この文書を発出された根拠はどこにあるんですか。
それからまた、もう一つ続けてお伺いさせていただきたいと思いますが、十二月からの試行的運用の状況についても御説明をいただきたいと思いますが、予定では今年の四月から一般利用者がデータバンクを閲覧できるとともに、ヒヤリ・ハット情報を書き込むことができるとされています。一般利用者によるその利用開始の見通しについても併せて御説明をお願いしたいと思います。
現在、データベースのシステムの設計、開発を進めているところでございまして、平成十三年の春から信用保証協会を中心にシステムの試行的運用を開始してまいりたい、このように思っております。その後平成十四年以降にかけて民間金融機関等の本格的な参加へと展開をしてまいりまして、担保によらないそういう直接的な支援体制、こういうものも組んでいきたいと思っております。
現在、データベースのシステム設計開発を進めており、これは平成十三年春から信用保証協会を中心にシステムの試行的運用を開始し、十四年以降にかけて民間金融機関等への本格的な参加へと展開していく、こういうことで、御指摘のような点の拡充をしていきたい、こう思っております。
研究情報ネットワークの早急な整備、あるいは研究データ、文献等のデータベース化の推進、こうしたことが強く指摘をされておりまして、平成六年度に科学技術振興調整費に研究情報整備・省際ネットワーク推進制度を創設して、各省庁協力のもと国の研究機関等を接続する省際研究情報ネットワークの本格的な整備に向けて、試行的運用を行いつつ、関連する調査研究を行う、こういう概算要求を行っているところでありまして、一層努力をしていきたいと